最小限の荷物のはずなのになぜか重くなってしまうスーツケース。
国際線の荷物の重量制限も厳しくなり、なんとか荷物少なめで出発したいところですが．．．
今回は、これ以上増やせない！という方でもOK、荷物のスキマにさっと入れられる旅先でのお役立ちグッズをご紹介します。
ビニール紐と吸盤付フック
旅先で下着や薄手の服を洗濯する時の必需品です。
バスルームに洗濯物干しコードが設置されていることも多いのですが、
強度がなく下着を掛けただけでたるんでしまいますし、コード1本ではとても足りません。
そんな時役立つのが、ビニール紐と吸盤フックのセットです。
バスルームの壁にペタッとくっつけて紐を通せば何本でも干場が完成！軽くて邪魔にならないので、長い紐をグルグル巻いて持っていきましょう。
●ビニールの保存袋
キッチンでよく使うジッパー付の保存袋は旅先でも大活躍、サイズ違いで揃えておくのがおススメです。
スーツケース内での水漏れが心配な使いかけのコスメを入れたり、アクセや細かいお土産はもちろん、日本では使わない現地通貨を入れてもOK、透明で中が見えるので「ちょっとしたモノ入れ」に最適なのです。
●ビーサン
こちらも外せない優れモノ。
お部屋にスリッパが置いてあるところも多いですが、シャワー後の濡れた足には．．．ねぇ。
そんな時に軽くて乾きが早いビーサンはサッパリ爽やか！大活躍してくれます。1度持って行くとヤミツキになりますよ。
●使い切りパック
ホテルの部屋というのはとにかく乾燥しています。
たっぷり観光して疲れたお肌にカラカラ空気は辛いもの！しっかりケアしましょう。
そんな時シートタイプのパックは手軽に使えて効果大です。
持っていく際には1枚ずつ個別包装された使い切りタイプがおススメです。
●洗濯ネット
スーツケース内の整理整頓にも便利な洗濯ネット。
洋服や小物をアイテムごとにまとめておくと分かりやすくて便利です。
海外でコインランドリーを利用する人なら必須アイテム！海外で買うと結構高いんです。
空港で荷物チェックにあった際に下着が丸見え．．．なんてトホホな事態も回避できます。
いかがでしたか？
旅を快適にしてくれる上、スーツケースのスキマにちょこっと入れておくと便利なアイテム達、ぜひお試しくださいね。
